1957-09-26 第26回国会 衆議院 文教委員会 第33号
これは私は今さら繰り返して申し上げようとは思いませんけれども、昭和二十九年に議決をいたした当時は、自由党、民主党、社会党、左右両派がございましたが、いずれも満場一致をもって文教委員会は議決をいたしました。この場合にはもっと細目な問題も入れまして議決いたしました。ところが文部大臣で、非常な熱意を持った文部大臣としからざる文部大臣とがあります。
これは私は今さら繰り返して申し上げようとは思いませんけれども、昭和二十九年に議決をいたした当時は、自由党、民主党、社会党、左右両派がございましたが、いずれも満場一致をもって文教委員会は議決をいたしました。この場合にはもっと細目な問題も入れまして議決いたしました。ところが文部大臣で、非常な熱意を持った文部大臣としからざる文部大臣とがあります。
社会党左右両派の諸君も当然この調査会には国家国民のために参加せらるべきものであると私は考えておるのでありますが、総理の任命に対する御構想について承わりたいのであります。
すなわち社会党左右両派におかれましては、地方税全体につきまして詳細な検討を遂げられまして、次に申し上げますような修正の御意見の御開陳があったのであります。以上この社会党右左両派の御意見を御披露申し上げたいと存じます。 まず第一に道府県民税であります。1、所得割についてその課税総額を算出するための標準となる率を昭和三十一年度以降引き上げることを取りやめ、現行通り百分の五に据え置くものとすること。
(拍手) まず反対の第一の理由としては、先ほど社会党左右両派の諸君の言われたように、この政府の出しました法律案が、中小炭鉱を手当り次第にぶっつぶして、反面において、大手炭鉱に対しては国家資本をどんどんとつぎ込んで、しかも生産販売のカルテルを作って、かつての財閥である三井、三菱その他の財閥に対して利益を擁護するとともに、日本の石炭企業をこれらの財閥の手に完全に売り渡し、独占の支配をさせようとしておる
従いまして、私ども社会党左右両派は専門家的立場に立ちまして、今後数日間にわたって各条章についで慎重に検討を加えて参りたいと思いますので、十分資料の提出を願いつつ、謙虚な気持で答弁されたいということをまず冒頭に申し上げます。 まず渡邊主税局長に選択控除についてお伺いをいたします。
そうして日本の政府は、アメリカにいよいよ深く関係を結ぼうと、好んでこっちの方からやるように見えるのでありますが、国民運動としては日本の世論がどういうふうに動いておるかといえば、ソ連と組んでいこうという共産党に対する投票はうんと減ってしまい、アメリカと軍事同盟でいこうとする保守政党の合計の得票が比較的に減って、自主中立でいこうという社会党左右両派の票がどんどんふえていっておるということは、アメリカとの
われわれ日本社会党左右両派は、この六月暫定予算について組みかえ方針として次のごとく主張するのであります。 すなわち、組みかえの要求として、 一、政府案の生活保護費、失業対策費は昭和二十九年度予算経費の月割り比率より見れば十分でなく、これでは本年度は経費不足になることが明らかであるので、これを増額する必要がある。
内藤友明君もあんなタヌキ寝入りをしておるけれども、昨年の暮れ、これは社会党左右両派とときの改進党、改進党の代表委員でありました大ダヌキもわれわれに強くくみしまして、(笑声)そして、われわれの当初の要求は二万円まででありましたが、財源の関係もにらみ合せて、一つ下げてくれということで、われわれは一万円に下げ、七千円に下げ、五千円に下げました。
○春日委員 ただいま自由党を代表されて奧村又十郎君の御質問がありまして、私どもが考えている事柄を代弁願ったようなものでありますが、いずれにいたしましても総括質問であります限り、党のそれぞれの御決定に基いての御意見であろうと考えられますので、後日そのような事柄については、私ども社会党左右両派が法案の修正をもって臨みますから、必ずや自由党の御同調を得られることと考えられますが、一つこの点は、特に奧村又十郎君並
あなたは昨年われわれ社会党左右両派が上程をいたしましたこの法律案に対しまして、民主党もそれに対して深い理解と同情を示し、そうして次期の一般改革の中にこれを取り入れる、こういうあなたの言明があったことを私は記憶いたしておるのであります。今回これをどういうぐあいにお取り扱いになろうとしておるのであるか、この点一つ明確なる御答弁を伺いたいと思います。
各党代表の三人、すなわち自由党代表、社会党左右両派の代表が立つ場合には、総理大臣は演壇でお願いをいたしたい。そうしてその次からは、自席において起立してお答えになることは両院とも異議はない、最もそれが妥当な方法であるということで、両院ともこれは一致した考え方でございます。従つてマイクその他の設備も、起立してやるように、総理大臣席にそういう設備をいたすことにいたしました。
なおあなたの秤に銘じていただかなければならないことは、本日あなたがこの席におすわりになることは、すなわち私ども社会党左右両派が吉田内閣並びにその亜流を打倒することのために、この際一応こういうようなかつこうをつけてみよう、こういうことで、いささかその責任を負うた形に相なつておりますので、従つてあなたは、今後われわれが質問することについて、這般の事情を十分御判断の中に加えて、すなわち最適任者としての手腕力量
この法案に対しては自由党、民主党、社会党左右両派全部同一の意見でありまして、これについて何らの異論がないということをつけ加えておきまするが、どうかひとつ各位におかれても御賛成を願いたいと思います。 簡単でありますけれども、以上提案の理由を申し上げる次第であります。
○船越委員 私はただいま議題となりました補正予算三案に対し、自由党を代表し政府原案に賛成し、社会党左右両派、労農党の組みかえ動議に断固反対するものであります。以下その理由を簡単に申し述べます。 今回提出されました補正予算案は、失業対策費、災害復旧費及び地方財政赤字補填費等に大別されます。その規模は三百八億余万円となつております。
そうすると自由党五人、日本民主党四人、社会党左右両派三人ずつ、二十一名以下の各小会派は正副おのおの一名、こういう議場内交渉係になるわけでございますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それからわれわれ与党にいたしますれば、やはり政治資金規正法その他に関係をいたしておることであるから、野党の立場、改進党なり社会党左右両派の立場――政治資金規正法に関係のある立場でございますが、立場等もむしろ現在の取調べの結果とにらみ合せて公表してやることが、政党を育てることであり、むしろ世間の誤解を積極的に解くことになる、そうして検察当局の正当さも認めていただけることになるのじやないか、こういうように
○衆議院法制局参事(三浦義男君) 衆議院におきましては、御承知の通りこの前の国会が終りましてから、自由党、改進党、社会党左右両派、それから日本自由党の五党の間でいわゆる自粛立法と申しまするか、それに関連いたしました法案を閉会中に審議して、臨時国会閉会の際にそれを提出しよう、こういうようなことになりまして、国会法、公職選挙法、政治資金規正法の三法に関しまして、それぞれ各党代表の協議会が持たれたわけでございます
そういうふうにして、その他社会党左右両派が発言を求めて、立つて陳謝するという場合がありとすれば、そのことは、五常会談においてどこでやつても、こちらで関与すべきではない。以上議長に答申することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
当夜は、御承知のように、九時から約十時前までの間において、社会党左右両派の議員が運営委員会の委員会室の一隅に議長を監禁して、議事の妨害、会期の延長を妨げようという計画をもつてやつたのでありますが、これが失敗に終りますと、ただちに本議会の開会を妨げよう、そうして時間切れによる重要法案の不成立をねらおう、こういう一つの計画のもとに、組織的に集団的に一つの暴行を計画いたしまして、その最後の処置が、ただいまあげられました
彼らを擁護する社会党左右両派の屈強な議員とともに、頑強にここにがんばつておりますので、自由党議員がこれらに向つて降壇を要求し、そこに相当の実力衝突もあつたのでありますが、依然として彼らが頑強に抵抗いたしまするので、時間からいたしますと約十数分の後、遂にこの壇上から実力をもつて引きおろされるという状況によつて、この人たちはこの壇上からおろされたのであります。
これを整理しなければならないということは、社会党左右両派も了承しておる事柄でございます。長きにわたる慣習で、容易にバツジの整理というものが今まで行われなかつた。今回はこの事件にかんがみまして、やはり一応バツジの整理をいたさなければならないと思います。